六本木でカルチャーショック
こんにちは マサヒロクンです。
8日はおそらく8年ぶりに六本木に行ってきました。
自分の仕事関係の集まりだったのですが、セミナー会場へ急ぐため
最寄駅から最短ルートしか歩いていません。もっと時間があれば
夜景をみながら歩いてベストショットを摂りたかったのですが
時間がなくて残念でした。
歩く道筋には東京タワ―も見えますし、赤坂も近く
繁華街のすぐ近くを首都高が通っているので
東京都心の一等地であることがわかります。
六本木と言えば、六本木ヒルズ、富裕層
そして、かつてのホリエモンに代表される
やり手の若手経営者、億万長者といった
自分なりのイメージがあります。
今回のセミナー主催者の社長が六本木に
オフィスを持っているため、この一等地に
やって来るご縁ができました。
インターネットビジネスのノウハウを教わる
セミナーで、25名くらい集まった仲間も
ひょっとすると、大成功を収めて自分も
近い将来ヒルズ族の仲間入り、という夢をもって
来ている人がいるかもしれません。
それにしても、ふだん千葉県に住んでいる
庶民的なライフスタイルの自分にとっては
カルチャーショックに近い体験もありました。
立ち寄った喫茶店では、コーヒー1杯630円という
値段もちょっと高いなと思いましたし、
トイレに行くのに一度店外に出て公衆トイレを
使うのですが、そのトイレに入るのにゲスト用の
コインをもらってきて投入しないとロックされていて
中に入れません。これと同じセキュリティーの
システムを経験したのは、ニューヨーク五番街の
カフェに入ったときくらいです。
セミナーの後、懇親会で案内された居酒屋風のところは
「阿波尾鶏」といって、徳島産の地鶏を味わうところでした。
こういう話題性のある飲食店を選んでもらって、
貴重な体験になりました。
料理も色々出ましたが、メインに出てきた地鶏は絶品でした。
食べる前に、店のスタッフがわざわざ披露に来てくれて
写真を撮りたい人は取れるように、という演出がありました。
セミナー会場に行ってから懇親会が終わるまで
5時間半くらいかかりましたが、楽しく充実していて
あっという間に時間が過ぎました。
主催者の社長には本当に感謝です。