パソコンがあったからこそ生きられた中高年
こんにちは マサヒロクンです。
朝からバタバタと忙しく、
ようやくホッと一息ついた頃、13:30でした。
朝昼兼用で、駅前の天丼屋さんに飛び込み
ファ-ストフ-ド並みの速さで
天丼とおそばのセットを食べることができました
自宅に帰ってからは、パソコンに向かいました。
講師を務めている専門学校の要件で
生徒の成績をつけるスコアシ-トをエクセルで
作って、学校にメールで送る作業でした。
自分はパソコンスキルは決して高くなく
最近の10代・20代の若年層と比べると
かなり劣ると思います。
これまで会社員としてサラリーマン勤務を
したことがなく、当然のことながら
サラリーマンの嗜みとして、入社したら自然に
身につくようなことも知らなかったので
もう15年くらい前になりますが、自分に投資して
パソコンスクールに通ったことがあります。
そこで、文字通り電源の入れ方から教わって、
ワードでの文字入力、
インターネットやメールといった通信の知識
これらは一通り教わっておいて本当に良かった。
というか、今の時代、どの仕事についても
最低限自分が今持っている程度のスキルがなければ
全く話にならず、就業のための必要条件さえ
満たすことができなかったでしょう。
習い始めた頃は、その重要性にまだ気づいたと言えず
最小限だけやったら、なるべくパソコンとは
関わりたくない、というパソコン嫌いでした。
しかし、デジタル化社会のトレンドは
否応なく自分を巻き込み、
好むと好まざるとに係わらず、パソコンを
使って、個人や組織とコミュニケ-ションを
取らざるを得なくなりました。
自分の持っているスキル自体は全く初歩的なもの
には違いないけれど、このスキルがあればこそ
これまでの仕事や現在の仕事をこなしてこられた
と感謝しています。
そんな自分が挑戦するインターネットビジネスは
とても敷居が高く感じるのですが、いまの塾で
頑張って成果を出していきたいです。